便蛇民の裏庭
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2002年07月23日(火) 彼女とデート


「割引券があるからホテルのビアガーデンでまず飲もう」

っていってるのに
パン屋さんでコロッケ買ってかじってたら

「これからホテルで美味しいもの食べるのに!」

と彼女に怒られちった。
そんな彼女は半熟プリンを食べていたのだった。

ホテルのビアガーデン、ひとけなし。
彼女と女3人でまったーりと飲む。

ぼくはビールが苦手なので白ワインをがんがん飲む。

「お次なにになさいますかぁ?」

ウヘヘ、カワイイ女の子〜。

「同じモノを」
「白ワインお好きなんですか〜?」

いや、そういうわけでもなく。
可愛い子が注ぎにくるのでついついどんどん飲んでしまう。
ヤバイ、ぼくってばオヤジ全開じゃないか。

学校で懇談会に参加してそのあと広報誌を仕上げ、
そのあと飲みにきてるので少々壊れかけ。
なんかボトル一本くらい飲んじゃってないか?

場所を移動。

ススキノの夜、ふらりふらりと踊りながら歩いていたのはこのぼくでーす。
恥かしがる友人をも巻き込み踊りまーす。

地下にあるお店、電波悪し。
相方に電話ー、とお店を出て地上に。
電話のたびに階段をのぼったり下りたり。
なんかちょっと歩くたびに酔いがまわって世界がくるくるまわる。

「ねぇ、なんかぼく、酔っ払いみたいー?」
「みたいじゃなくて酔っ払いだから!」
「次はマスターのトコ行こーマスターのトコー!」
「この酔っ払いぃ(笑)!」

だって彼女が帰っちゃったら、またしばらく会えないんだもん。
今のうちに彼女との分をいっぱい飲み貯めしておかないと。

なーんてちょっぴり遠距離恋愛気分なぼく。





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