便蛇民の裏庭
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昨日もまた飲んでました。 今回は宅飲みで。
「旦那が出張だからおいでよ!」
師匠たちの集まりに参加。 けっこう飲んだんですよ? その翌日にメール。
「今週ビアガーデン行こう!」
師匠たち、タフっすね・・・(汗)
いつも手に持ってするタイプのしか入っていない花火を買う母上様。
「おばーちゃんが買ってくる花火は赤ちゃんのだよ。 もっとすごいのがやりたいよ」
お子の願いをかなえるべく今回はぼくが花火を買ってみた。 その花火を見て母上は怒った。
「危ないでしょ!爆発して怪我したらどうするの!」
あの、ただの普通の花火なんですけど。 大丈夫大丈夫ーっと家の前で花火。 手で持ってする花火を堪能。
「ほら!そっち向けない!こっち持ってこう!違う、そうじゃなくてこう!」
花火一本するだけでえらいこっちゃな母上様。 相方はこうやって育てられたのだろうな。 しみじみ思う。
「線香花火は最後でいいよねー。先にこれやろう」
道路の真中に設置して火をつけた。 それは打ち上げ花火。 一発打ちあがった。
「きゃー!」
町内に花火よりも響く母上の大きな悲鳴。
「何でこんなもの買ってくるの!危ないでしょ!ビックリしたでしょ!かわいそうに!」
いやいや、子供たちはびっくりしてないし。 懇々とお説教されました。 なんで????
普通の据え置きタイプの花火を堪能。 花火が襲ってくるとでもいいたげに子供たちを抱きかかえて離さない母上。
線香花火も指揮をとる。
「こうやってココを持つの!動かさないの! ほら落ちちゃったでしょ!どうしてじっとしてないの!」
母上様、そんなこといっても無理だから。 おまけに2本ずつ点けるそのせっかちぶり、どうにかならんのかえ?(笑)
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