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| 2003年06月12日(木) | 健やかなる時も、病める時も。 |
笹子とお豆腐を食べにお出かけ。
お店が開くまでのあいだ、お向かいの北海道神宮へ。
日光過敏症が出てしまったので
今までに考えられないようなUV対策。
大きくて濃いサングラスのせいでなんだか景色がおかしい。
本日のこの感じはなんだろう。
動悸、胸と喉の圧迫感。
うまく呼吸ができない。
先日笹子の病院に付き添った。
その時も動悸が激しかった。
笹子が受診してる時やレントゲンを撮ってる間、
一人になると突然激しい動悸に気付く。
笹子が隣にいると不思議と落ち着ける。
だから大丈夫。
でもなんだか今日は酸素が足りない。
お守りを入手。
どうかぼくを守ってください。
くじけそうです。
お豆腐は美味しかった。
出された豆乳は成分無調整でとても濃かった。
（無理して豆乳飲んだ笹子の顔が忘れられない）
結婚記念日だから早く帰宅する、と約束した相方は
またスロットへ行ってしまったらしい。
いくら携帯にかけても出ない。
こんなに苦しいのに。
胸が苦しい。
息ができない。
ようやく相方から電話がかかってきたとき
ぼくは息ができずまともに話せなかった。
汗と涙で濡れて、水から出された金魚のようだった。
