甲斐犬ジロー通信
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2004年10月04日(月) ウイルス性の病気



今日は「しろちゃん」の心電図を撮るのと血液検査の結果を聞きに病院へ行きました。
心電図は3日前よりはほんの少しだけ良くなっていましたが、
心臓はペースメーカーを入れたいくらい悪いそうです。
そして、血液検査結果は血管もボロボロ、ウイルス性の病気であることが分かりました。
ハンマーで後頭部を殴られたような衝撃を受けました。
完全室内飼いなのに・・・?

獣医さん 「最近死んだ猫はいない?」

ジロ母  「2年前に17歳で死んだ子はいますけど・・・。」

獣医さん 「今居る猫が怪しいな〜」

ジロ母  「あのぅ。。。3年前に捕獲した3兄弟猫は当時下痢ぴーでした              けれど。完治までに時間がかかりました。」

獣医さん 「ああ〜、それだ!1匹だけだと発病しないのだけど・・・」


家には3才になる3兄弟猫がいますが、この猫たちは親猫が1階の植木鉢の中に置き去りにしていきました。
捕獲して病院へ連れて行き(現在の病院ではなく近くの病院)検査をしていただきましたら腸炎と診断され一応3匹は隔離したほうが良いと言うことで階下のゲージ内で過させていました。
1ヶ月以上かかって下痢ぴーは治まり予防注射もして獣医さんは
伝染する病気は無いと言われたので先住猫と一緒の室内生活をこれまで
してきました。

どこでどう感染したのかと言うとこの3匹からうつったとしか考えられないのでショックで今日は頭が重いです。
今すぐにでなくても他の猫も調べた方が良いみたいなので
シロちゃんの具合が落ち着いたらウイルス3兄弟を連れて行くつもりです。
それにしてもガッカリです。


ジローの母さん |MAILHomePage

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