Sotto voce
DiaryINDEXpastwill


2004年05月08日(土) 一縷の望み。

あなたに伝えた言葉が、あなたの想いとは真逆で

それがあなたの一縷の望みを粉々にするとしても。

自分の気持ちにうそついてまで他人の願いを叶えてあげたいと言う

そんな殊勝な気持ちは今のあたしにはないんだ。



今まで自分の心に嘘つきすぎて、

新たな嘘を抱え込む余裕が、もうないんだ。

だからごめん、あなたの願いは叶えてあげられない。


安積 紗月 |MAILHomePage

My追加