Sotto voce
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2004年11月11日(木) 私は。

離婚してもなお、私を支配しようとする

母親の敷いたレールに乗るのが嫌なのか



自分で「出会いの芽」を摘み取ることもないのに

何をためらっているのか


結婚しないことが恥であり罪悪であるかのように言われるこの土地。

必要以上に人の生活に干渉してくるこの土地の人間。


結婚して孫を産むのも親孝行のひとつだというのは嫌というほどわかっている。

だけど、相手もいないし結婚という行為自体に夢を持てない今、

私にどうしろと言うのだ。


安積 紗月 |MAILHomePage

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