あせっているふりまわされている私ひとりが空回りしている。ずっとずっと待ち焦がれてようやく手に入れたものずっとずっと何年も待っていられたのにいざ手に入れたらもっとほしくて次がほしくて一生手に入れられない方がよかったのかもしれないそしたらこんなに苦しまなくて済んだ。