Sotto voce
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2007年05月10日(木) 早く次のを。

ずっとわかってたけど、それでも『心変わり』を願ってた。

醒めたふりしてるけど、興味はないと思ってたけど
私だって一応女、愛する人と幸せになりたい。
今、隣にいる人とこの先の人生を歩みたいと思ってた。

でも、昨日決定的に気づかされた。
彼の未来図に、私はいない。

友達としてなら、私が離れなければ、
彼は私を側に置いてくれるだろう。
『永遠』を願うなら、恋愛感情は捨て去らなければ
きっとこの先つらくなる。

両親をみていて、結婚に夢を抱けなかった私が、
いつの間にかこの人となら…って思えるようになってた。
その気になったのに、相手にはその気はないなんて皮肉なもんだ。


恋愛感情は封じてしまおう。
彼が、友達として私をこの先大切にしてくれるのなら、
それでいい、楽しい、って思えるように。


安積 紗月 |MAILHomePage

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