Sotto voce
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2007年08月14日(火) 精神的依存。

何があっても揺るがない心がほしい

いっそ 何も感じないほどに
何がきても動じないほどに

そしたら 他人の言動に
心揺さぶられ心乱さなくてすむ

何もかもを冷静に見つめられる瞳がほしい

どうでもいいことに
自分勝手に傷ついたり悩んだりせずにすむ

ここにあるのは確かに自分なのに
自分のことが一番わからない

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…ある人の日記に対する、相方の書き込み。
「僕は●●さんに、かなり救われてます。
●●さんに、かなり精神的に依存してるかも」

目に浮かぶのは、先日のオフ会での、
あたしには見せたことのない、甘えんぼの弟のような態度を
その人の前でさらす相方の姿。


キミニトッテ、アタシノソンザイハ、イッタイナニ…?


見たくないものは、見なければいいのに。
行かなければ、知らなければこんな気持ちにならなくて済むのに。

彼といると幸せだけど
一方でこんな所を見せ付けられてイライラして
だけどそれをぶつけるのが面倒くさくて、否、怖くて。


どうして、「なにもなかった」ことにできないんだろう
どうして、こんな些細なことに自分勝手に傷ついてるんだろう




おかしい、こんなあたしはきっとおかしいんだ。
こんなあたしだから…あたしが人として成長できないから
きっとみんなに負担をかけているんだ。


安積 紗月 |MAILHomePage

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