Sotto voce
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何があっても揺るがない心がほしい いっそ 何も感じないほどに 何がきても動じないほどに そしたら 他人の言動に 心揺さぶられ心乱さなくてすむ 何もかもを冷静に見つめられる瞳がほしい どうでもいいことに 自分勝手に傷ついたり悩んだりせずにすむ ここにあるのは確かに自分なのに 自分のことが一番わからない
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…ある人の日記に対する、相方の書き込み。 「僕は●●さんに、かなり救われてます。 ●●さんに、かなり精神的に依存してるかも」
目に浮かぶのは、先日のオフ会での、 あたしには見せたことのない、甘えんぼの弟のような態度を その人の前でさらす相方の姿。
キミニトッテ、アタシノソンザイハ、イッタイナニ…?
見たくないものは、見なければいいのに。 行かなければ、知らなければこんな気持ちにならなくて済むのに。
彼といると幸せだけど 一方でこんな所を見せ付けられてイライラして だけどそれをぶつけるのが面倒くさくて、否、怖くて。
どうして、「なにもなかった」ことにできないんだろう どうして、こんな些細なことに自分勝手に傷ついてるんだろう
おかしい、こんなあたしはきっとおかしいんだ。 こんなあたしだから…あたしが人として成長できないから きっとみんなに負担をかけているんだ。
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