山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
日記一覧|前の日へ|次の日へ
2003年06月20日(金) |
コルセットできる(別名:白糸縅) |
11時過ぎ、農業振興課の岩澤さんが見舞ってくださる。岩澤さんは検査部門にいた巻厚子さんと中学の同級生であり先輩だ。市庁入庁の時には道路建設課でご一緒させていただき、とても心強かったのを覚えておる。地元舘地区出身者では信頼できる一人だ。つい先日まで仕事で農業振興課へ出入りしていたので、入院したと聞いて大変驚いたと言っていた。
午後コルセットが出来上がってきた。でも見て驚いた。これまで見たことがあるものは布製で金属の板をとことどころにいれたものしかなかったのに、今回の製品はプラスチック製だ。型合わせの時のものをそのまま製品視したのだ。体の型のとおりに硬いので、コルセットというよりはギプスといったほうが近いイメージだ。着用してみるとかなりきつく苦しい。これに慣れないといけないわけだからがんばるしかない。
16時過ぎ、階上町の佐京さんが見舞ってくれた。同級生なのでずいぶんと心配してくれた。病状をすべて教えてやった。彼とは漁港の仕事をしていた時代(平成4〜5年頃か)に、八戸市と階上町が連携してよく仕事をした。出張も一緒に行ったし、酒も飲んだ。今は血圧も高くリウマチもあるそうだ。私の心配をするより自分の健康をケアしたほうがよさそうだ。
|