| 2002年08月22日(木) |
新宿 vs アタシ−その1− |
今の会社に勤め始めた頃は「新宿なんて遠すぎる」と思っていた。 小田急線の下北沢から丸の内線の西新宿までである。 遠いか? 「渋谷(井の頭線で一本、急行なら一駅)が限界だよ」とまで思っていた。
が、人間というのはカンタンに限界を超えるらしい(違)。
今日、下北‐小田急間が苦でなくなった。
置いといて。
今日はミョウチクリンな日だった。
朝、いつものドトールでレタスドッグを買ったのだが、 社に着いて取り出してみたら、あろうことかマスタードまみれなのである。
「なんじゃこりゃ(汗)」
やっぱりこれは「新宿ナメんなよ!」ということなのだろうか。 でもお腹が空いていたので食す。 うまひ。
アイスコーヒーなども啜っていたら、以前日記にも書いた、 前の席に座っている、例の総務の綺麗なオネイサンがコーヒーを淹れて来てくれた。 アタシだけ? しかもアタシ、アナタの目の前で既にコーヒー飲んでるし・・・。
「なんでだ?」
コーヒーのカップが朝から2つ並ぶアタシのデスク。 コーヒーを両側に真ん中でレタスドッグにむしゃぶりついているアタシ。
どういう図だ。
午後、冷たいものが飲みたくなって下のコンビニまで買い物に降りる。 と、ビルを出たらよぼよぼのお爺さんに出くわした。 よぼよぼ、というよりはカシャカシャ、とかカリカリ、とか。 水分が飛んでるっぽい音の方が似合うようなお爺さん。 だなぁ、と思ったら「綺麗なネーチャンだ・・・」と言いながら 手を伸ばしてアタシに突進してきた。
うわぁあ! なんだこらぁ!? 近寄るな!触るんじゃねー! そもそも、アタシゃぁもう「ネーチャン」じゃねぇ!(爆)
針路変更して難を逃れる。
夜遅くまで残業。
帰りに新宿駅で切符を買っていたら、隣の自動販売機で切符を買っていたコが お釣りを取らないままで立ち去ってしまった。
「いらないのか?」
ジャラジャラと。 結構あっただろ。あれ。
窓口に届けようかとも思ったが、ヘタに手のばして、 回りのヤツらに「アイツ、ネコババするんじゃないか?」なんぞと 思われるのがシャクだったので知らん振りする。 でもどうしてなのか理由は聞きたい。>彼女。
連絡乞う。
家に着いてから行き着けに予約の電話。 二人分、席をとってもらう。 明日は久しぶりに涼子ちゃんとデート。
明日。 また何が起こるんだ。新宿。
〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜〜*〜
|