日経(H23.4.12)社会面に、東日本大震災で親を亡くした「震災遺児」を支援するため、あしなが育英会が、2年以内に遺児の心のケア拠点「東北レインボーハウス(仮称)」を建設する計画、という記事が載っていた。
あしなが育英会は、病気遺児、自殺遺児などを支援する民間団体である。
今回の大震災で多くの震災遺児が生じたと思われ、その心のケアが必要であり、その拠点を建設するというものである。
このような心のケアと同時に、両親がいなくなった遺児に未成年後見人の選任が必要な場合も生じてくると思われる。
ところが、成年後見人の経験がある弁護士は比較的多いが、未成年後見人を経験している弁護士は少ない。
われわれも、今後未成年後見人の研修をし、そのニーズに応えていく必要がある。
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