| 2011年04月14日(木) |
なぜ株主代表訴訟を恐れないといけないのか |
日経(H23.4.14)3面で、東京電力の清水社長が、記者会見で、福島第1原発事故による被災者への損害賠償の仮払金を「一日も早く実現したい」と述べたと報じていた。
この記者会見について、朝日新聞は、1面で、経済産業相は1世帯100万円を早急に払う意向を示めしているのに、東電社長は、株主代表訴訟を恐れて、仮払金の具体的金額さえも言わず、誠意が感じられないと批判していた。
「株主代表訴訟を恐れて」と言っても、マスコミの書くことだからあまり当てにはならない。
ただ、本当に株主代表訴訟を恐れて具体的金額を言わなかったのであれは、それは理解に苦しむ。
社長の考えとして「1世帯100万円を考えている。」と述べたとして、なぜそれが違法(善管注意義務違反)となるのだろうか。
私には理解できない。
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