| 2011年08月23日(火) |
裁判員は、録画を見て判決 |
日経でなく朝日(H23.8.23)社会面で、東日本大震災で審理が中断していた殺人事件の裁判員裁判が、仙台地裁で再開されという記事が載っていた。
この裁判では、証人尋問や被告人質問の一部まで進んでいたが、震災で審理が中断し、裁判員は全員解任。
新たに選任された裁判員は、震災前の証人尋問などの録画を見て、判決することになる。
手続きとしては違法ではない。
しかし、この事件では被告人は否認している。それなのに、裁判員は録画を見て判断するというのでは適正な裁判とは言えないのではないか。
改めて審理をやり直すべきではなかったかと思う。
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