| 2011年10月05日(水) |
利用者に十分告知しないままアプリを組み込み |
日経でなく朝日(H23.10.5)社会面で スマートフォンの利用者がどのようなアプリをいつ、何回使ったかを記録して好みを分析し、興味を引きそうな広告を配信するサービスが批判を集めているという記事が載っていた。
プログラムが電話帳など無関係に見えるアプリに組み込まれており、アプリ利用者への説明が十分でないためである。
似た問題で、先日は、彼氏のスマートフォンにアプリをインストールしておき、行動や通話履歴を確認するというサービスが問題になっていた。
また、韓国では、グーグルの子会社がスマートフォンのアプリを通じて利用者の同意なしに位置情報を収集していた疑いで、捜査当局が捜索したと報じられている。
いずれのアプリも、サービスの発想は悪くないと思う。
問題は、利用者にきちんと告知していなかったことであろう。
利用者にはサービスの内容を告知した上で、利用を望まない人には利用を拒絶できるようにしておくべきであり、そうすれば問題は生じないのであるが。
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