| 2011年10月14日(金) |
前水戸地検検事正を起訴猶予 |
日経(H23.10.14)社会面で、飲食店で同席者を暴行し、店の営業を妨害したとして告発されていた前水戸地検検事正について、東京地検は、暴行容疑は起訴猶予、威力業務妨害容疑は嫌疑不十分でそれぞれ不起訴処分としたという記事が載っていた。
この検事正は、水戸市内のスナックで、同席者4人に、マイクで頭をたたいたり腰付近を蹴ったりしたということであるが、被害者は処罰を望んでいないとのことである。
暴行としては軽微であり、被害者も処罰を望んでいないのであるから、基本的には事件にはならない事案である。
しかも、事件は2月にあったのに告発したのは7月なので、不思議だなあと思って調べたら、告発者は三井環氏(元大阪高検公安部長)であった。
検事正というのは地方検察庁のトップなのあるから、酒の席とはいえ、「マイクで頭をたたいたり腰付近を蹴ったり」したことは反省すべきであろう。
ただ、その場にいた人は誰も処罰を望んでいないのに告発されたことについては、同情すべき余地があると思うが。
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