| 2011年12月14日(水) |
時効にかかっているのでは |
日経(H23.12.14)社会面で、鈴木宗男元衆院議員が、北海道開発局の元港湾部長が公判で偽証したとして、元部長に3300万円の損害賠償を求めて、東京地裁に提訴したという記事が載っていた。
裁判では「元部長に偽証は認められない」として請求棄却されるだろうと思われる。
それゆえ、時効の有無は問題にならないだろう。
ただ、一審判決は、2004年11月であり、元部長が証言したのはその前であるから、3年の時効にかかっているのではないだろうか。
もっとも、訴える側はその点には配慮しており、「虚偽の証言で実刑が確定し、政治家として致命的打撃を受けた」として、結果発生(時効の起算日)を後にずらしている。
しかし、それはかなり無理があるように思う。
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