| 2012年03月28日(水) |
効果のある質問とは思えないが |
日経(H24.3.28)3面で、衆院財務金融委員会で、巨額な年金毀損が問題になっているAIJ投資顧問の浅川社長が参考人として出席して質疑に応じたと報じていた。
質疑において、議員らは「いつから顧客をだまそうと思っていたのか」「なぜむちゃな運用をしたか。ばくちに自信があったのか」と質問しているが、あまり効果があるとは思えない。
そもそも、「だまそうしたこと」「ばくちである」と決めつけ、それを前提に質問するのは、誤導尋問の一種として刑事裁判では異議の対象になる。
もっとも、議員たちは尋問の効果よりも、いかに自分は怒っているかを地元選挙民にアピールするかだけを考えているのであれば別であるが。
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