| 2012年04月09日(月) |
犯罪は合理的考えに基づいて行うのではない |
日経(H24.4.9)夕刊で、ストーカー殺人の被害者遺族が、ストーカー規制法に被害当事者の声を反映させて改正することなどの要望書を、警察庁などに提出したと報じていた。
この間のストーカー殺人で警察の対応が十分でなかったことから、このような要望になったものである。
合理的に考える人であれば、ストーカーでなぜ殺人まで犯すのか分からない。
警察もそのような考えたのであろうが、その対応が非難されているわけである。
そもそも、犯罪というのは合理的な考えに基づいて行うわけではない。(これは司法修習生時代に、刑事裁判官から言われたことである)
とくにストーカー犯罪は急激に危険な行為に走る傾向があるように思う。
その点を警察の現場の人たちは理解すべきなのであろう。
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