| 2012年04月16日(月) |
訴訟の最初から主張を整理し、証拠を提出すべき |
日経(H24.4.16)法務面で、切り餅特許訴訟に関し、知財高裁は「ビジネス関連訴訟は迅速な紛争解決が求められる」と述べるなど、裁判のスピード化が進んでおり、「当事者も最初の段階で主張や証拠の準備を万全にしておく必要がありそうだ。」と書いていた。
そのとおりであるが、別にビジネス関連訴訟に限らなず、訴訟の最初の段階で主張を整理し、証拠を提出すべきである。
訴訟の冒頭から裁判官の心証を掴むことが重要だからである。
ただ、かつては、主張も証拠も相手の出方待ちという感じで、証拠などは少しずつ提出していたし、先輩弁護士からそのように言われたこともあった。
そのころを思うと隔世の感がある。
|