| 2012年07月18日(水) |
黒塗りしても読み取れる |
日経でなく、朝日(H24.7.18)で、大津市の中学2年の男子生徒自殺した問題を報じたテレビ番組で裁判資料を放映した際、黒塗りにした加害者の名前などが読めたことが問題になったことの記事が載っていた。
記事によれば、新聞記事のコピーの一部をペンで黒塗りしてデジタルカメラで撮影、パソコンに取り込んだ後、画像編集ソフトで明るさやコントラストを調整すると、元の文字が浮かび上がったそうである。
われわれも、ときどき裁判で一部を黒塗りした書面を提出することがある。
ところが、黒塗りしても文字が判明するのであれば問題である。
これまでも黒塗りして一度コピーしたものを提出するようにしていたが、それでも十分でないようである。
今後は、付箋紙を貼ってコピーするなどの工夫をしないと、弁護過誤になりかねない。
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