日経(H24.11.12)夕刊で、2011年の1年間に、交通事故などをのぞく一般刑法犯の再犯率が過去最悪の43.8%だったという記事が載っていた。
一般刑法犯の再犯率は1997年以降、15年連続で悪化している。
生産年齢人口(15歳から64歳までの人口)は1997年をピークに一貫して減少しており、再犯率の増加はそれと完全に軌を一にしている。
すなわち、経済活動の停滞が再犯率を挙げているように思われる。
再犯の防止には就労の機会を提供することが一番大事なのだが、それがなかなか難しい時代であり、今後も再犯率の増加は続くかもしれない。
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