今日の日経を題材に法律問題をコメント

2012年11月16日(金) 再犯率が過去最悪

 日経(H24.11.12)夕刊で、2011年の1年間に、交通事故などをのぞく一般刑法犯の再犯率が過去最悪の43.8%だったという記事が載っていた。


 一般刑法犯の再犯率は1997年以降、15年連続で悪化している。


 生産年齢人口(15歳から64歳までの人口)は1997年をピークに一貫して減少しており、再犯率の増加はそれと完全に軌を一にしている。


 すなわち、経済活動の停滞が再犯率を挙げているように思われる。


 再犯の防止には就労の機会を提供することが一番大事なのだが、それがなかなか難しい時代であり、今後も再犯率の増加は続くかもしれない。


 < 過去  INDEX  未来 >


ご意見等はこちらに
土居総合法律事務所のホームページ


My追加
-->