| 2012年12月12日(水) |
舞鶴市女子高生殺人事件で大阪高裁が逆転無罪 |
日経(H24.12.12)夕刊で、京都府舞鶴市で女子高生を殺害したとして、殺人罪などに問われた事件で、大阪高裁は、被告人を無期懲役とした一審判決を破棄し、逆転無罪を言い渡したと報じていた。
判決理由で裁判所は、事件直前に被告が被害者と一緒にいたとの目撃証言について、「警察官に写真を見せられたことで証言が変遷した可能性が否定できない」と指摘した。
また、被告人供述も、「長時間の取り調べの中で変遷しており、捜査機関による誘導が供述に影響した可能性を完全に排除できない」としている。
仮に供述状況の全過程を録画していれば、そのような指摘は受けなかったであろう。
やはり供述状況の全過程の録画は必要ではないかと思う。
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