| 2013年05月22日(水) |
個人情報の提供に慎重になりすぎている |
日経でなく、朝日(H25.5.22)1面トップで、北海道湧別町の地吹雪によって父親が娘を抱いたまま亡くなった事故で、消防署が父親の携帯電話の位置情報を携帯電話会社から得ようとしたが得られなかったという記事が載っていた。
原因の一つには、携帯電話会社が、位置情報(個人情報)を提供することに慎重になったためのようである。
消防署からの問い合わせであれば、細かい理由を説明をしなくても、緊急事態であると考えて情報提供しても何ら問題はない。
たとえ、後に緊急事態でなかったことが判明したとしても、違法にはならないだろう。
記事では、総務省が消防にたいする情報提供のルールをきちんと定めることにしたとあった。
それも大切なことであるが、個人情報を提供することに委縮しないよう、国は、提供してよい場合を柔軟に解釈し、それを広く広報すべきではないだろうか。
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