| 2013年06月18日(火) |
死刑囚の尋問をを公開法廷で行う |
日経(H25.6.18)社会面で、逮捕監禁罪などで起訴された元オウム真理教の平田信被告の刑事裁判で、東京地裁は、元教団幹部の死刑囚3人の証人尋問を公開の法廷で行うことを決めたと報じていた。
確定死刑囚の法廷での証人尋問は極めて異例だが、「裁判所は憲法が定める『裁判公開の原則』を重視したとみられる」とのことである。
ただ、警備上の理由から、証人は別室にいて、法廷をテレビ画像で結ぶビデオリンク方式を採用する可能性が高いと思う。
しかし、ビデオリンク方式は、反対尋問をする側にとっては隔靴掻痒の感がある。
それゆえ、反対尋問をする側からすれば、ビデオリンク方式を採用するくらいであれば、拘置所内での非公開の尋問の方がましだろうと思う。
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