| 2013年10月02日(水) |
元最高裁判事が、都議選無効の訴訟提起 |
日経(H25.10.2)夕刊で、今年6月の東京都議選は「1票の格差」があり憲法違反だとして、元最高裁判事の泉徳治弁護士が選挙区の無効を求める訴訟を東京高裁に起こしたと報じていた。
かつて団藤元最高裁判事が、退官後に死刑廃止運動に関わったことはあったが、元最高裁判事が、自ら原告になって訴訟提起したというのはあまり聞かない。
ただ、東京都の選挙区は、島部と千代田区は特別区として例外が認められているが、それ以外については、たとえ都議選であっても一票の価値に格差を設ける合理的理由はないであろう。
それゆえ、一票の格差の是正を求めて訴訟提起することは正しい。
しかも、元最高裁判事というビッグネームが訴訟提起することの意義は大きい。
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