| 2013年10月25日(金) |
「偽装でなく誤表示」? |
日経(H25.10.25)社会面で、阪急阪神ホテルズがホテルのレストランなどでメニュー表示と異なる食材を使用していた問題で、同社の出崎弘社長は、謝罪する一方で、「偽装でなく誤表示である」ことを強調したと報じていた。
このような問題でのマスコミへの対応は難しいが、あとで撤回に追い込まれる可能性のある発言はしない方がいい。
余計に叩かれるからである。
報道では、「トビウオの卵をレッドキャビア」「普通のネギを九条ネギ」「市販のオレンジジュー スをフレッシュ」「冷凍を鮮魚」「牛脂注入肉を霜降り肉」としていたそうである。
これを誤表示というのは無理がある。
そのため、今後撤回に追い込まれる可能性は高いように思われる。
社長としては、担当者から「意識的な偽装ではない」と報告されれば、取り敢えずその通り発表するしかないのかもしれない。
しかしその場合でも、「担当からは誤表示との報告が上がってきているが、引き続き調査している。」程度にしておくべきではなかったかと思う。
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