| 2014年01月16日(木) |
東京高裁 検索サービスの有用性を優先する判断 |
日経(H26.1.16)社会面で、「グーグル」に自分の名前を入力すると犯罪を連想させる単語が自動表示されるとして、男性がグーグルに表示差し止めなどを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は、表示差し止めと30万円の賠償を命じた一審判決を取り消し、男性側逆転敗訴を言い渡したと報じていた。
東京高裁は、「男性側の不利益が、サジェスト表示を削除することで検索サービス利用者が受ける不利益を上回るとはいえない」と判断したものである。
検索サービスの有用性を優先したものであり、高裁の裁判官は年輩の方が多く、新しいサービスに対しては保守的な印象を持っていただけに意外であった。
それにしても記事の扱いが小さいが、一般の人にはもはやあまり関心がない事項になったのだろうか。
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