| 2014年02月07日(金) |
「聞こえない」と言えば、依頼者の言うことを信じるしかない |
日経(H26.2.7)社会面で、作曲家の佐村河内守氏の楽曲を別人の新垣氏が作っていた問題で、新垣氏が「(佐村河内氏の)耳が聞こえないと感じたことはない」と述べたと報じていた。
さらに記事は、佐村河内守氏の代理人弁護士が、「耳が聞こえないのは本当だと思う。聴覚障害2級の障害者手帳を持っていた。」と説明したと報じていた。
その弁護士と、佐村河内氏とがどのようにして打ち合わせたのかは多少気にかかるが、依頼者が聴覚障害と言っているのに、「本当に聞こえないのですか」と尋ねられるはずもない。
「聞こえない」と言っている以上、依頼者の言うことを信じるしかないだろう。
担当した弁護士も、まさか新垣氏が「耳が聞こえていた」というとは考えておらず、変な争いに巻き込まれたなあと思っているのではないだろうか。
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