| 2014年03月10日(月) |
検察出身だけでなく、元裁判官の活用も考えてみては |
日経(H26.3.10)法務面で、キヤノンの御手洗会長が、従来「お飾りの社外取締役など無用」と主張してきたのに、それを翻して社外取締役を選任することについてのインタビュー記事が載っていた。
それによれば、「M&Aへの法的対応の強化のために、弁護士で元大阪高検検事長の斉田氏にお願いした」とのことである。
大手企業の社外取締役には元高検検事長などの大物検事が選任されることが多く、検察出身をありがたがる傾向が強いように思われる。
もちろん、大阪高検検事長まで務めたのであるから優秀な方だと思う。
ただ、いつも元検事ばかりでなく、もう少し元裁判官を活用すればと思うのだが。
|