| 2014年03月27日(木) |
袴田事件で再審開始決定 |
日経(H26.3.27)社会面で、1966年に静岡県清水市で一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌元被告の第2次再審請求審で、静岡地裁は再審開始を認める決定をしたと報じていた。
有罪の最有力の証拠となったシャツなどの衣類について、裁判所は「捏造の疑いがある」と相当踏み込んだ判断をしており、驚いた。
裁判長は東京地裁の部総括を務めながら、その後、静岡地裁の部総括をしているようであるから、エリートコースからは完全に外れている。しかも、57歳なのでもうすぐ退官であろう。
それが遠慮のない判断となったのかも知れない。
ただ、マスコミは、再審開始は間違いないかのように報じているが、再審開始決定の判断が覆される可能性はあると思う。
|