今日の日経を題材に法律問題をコメント

2014年04月11日(金) 少年法改正 厳罰化が柱

 日経(H26.4.11)夕刊で改正少年法が成立したという記事が載っていた。


 少年に言い渡す有期刑の上限を15年から20年に引き上げるなど厳罰化が柱である。


 そもそも、厳罰化してもそれによって犯罪が減るわけではない。


 現に、少年犯罪のうち刑法犯の検挙人員は平成16年から一貫して減少している。


 したがって、犯罪抑止という見地からは厳罰化の必要はないといえる。


 しかし、被害者側の感情を考えると、成年の処罰の場合とのバランスは必要であり、その見地からは厳罰化はやむを得ないと思う。


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