| 2014年04月23日(水) |
裁判員で急性ストレス障害になったとして訴えていた裁判 |
日経(H26.4.23)社会面で、強盗殺人事件の裁判員裁判で裁判員を務め、殺害現場の写真を見るなどして急性ストレス障害になったとして、国に200万円の損害賠償を求めていた訴訟が結審したという記事が載っていた。
裁判員を務めて体調を崩したことは同情するが、その主張には同意できない。
裁判員が証拠を見るのは当然のことである。
裁かれる被告人としては、裁判員が証拠を十分見ずに判断されたのではたまらないであろうし、被害者側としても納得できないのではないだろうか。
判決も、請求棄却になるのは間違いないであろう。
それにしても、記事では、4月23日に結審して、判決は9月30日としていたが、判決までに5か月もかかるというのは異例である。何か特別の理由があったのだろうか。
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