| 2014年05月23日(金) |
追い越し車線を走り続けることは問題? |
日経(H26.5.23)社会面で、埼玉県警が、東京外環自動車道で、誤って約2400人を道路交通法の車両通行帯違反で取り締まっていたという記事が載っていた。
県警によると、本来必要な県公安委員会の決定がないまま、片側2車線の車両通行帯と定め、追い越し車線を理由なく走り続けたドライバーを取り締まっていたとのことである。
誤った取り締まりを訂正し、反則金を返還することは当然である。
しかし、そもそも追い越し車線を走り続けることを取り締まる必要があるのだろうか。
追い越し車線を走り続けることが法規違反であると知っている人は少ないと思うし(知り合いの裁判官も知らなかった)、流れに乗って走行している限り実際上の弊害はないのではないだろうか。
むしろ、恣意的な取り締まりの温床になっているように思えるのであり、弊害の方が多い気がする。
規定を改めて、単なる訓示規定とした方がよいように考えるのだが・・。
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