| 2014年07月23日(水) |
尿と毛髪検査で陽性反応が出た以上・・ |
日経(H26.7.23)社会面で、ASKA被告の交際相手で、覚せい剤使用の罪に問われた栩内被告の初公判が、東京地裁であったという記事が載っていた。
検察側は冒頭陳述で、ASKA被告とともに逮捕された際、栩内被告尿から覚醒剤成分が検出されたほか、毛髪鑑定でも陽性反応が出たと述べた。
これに対し、被告側は「覚醒剤の陽性反応が出たのは鑑定の誤りか、知らない間に第三者が私に使った」として起訴内容を否認、無罪を主張したとのことである。
パーティーなどで知らない間に飲み物に覚せい剤を入れられて、知らずに飲んでしまったと弁明するケースがある。
その場合、捜査機関は、毛髪検査をすることが多い。それで陽性反応が出れば、以前から覚せい剤を使用していたことが推測されるから、「間違って覚せい剤入りの飲み物を飲んだ」という言い訳は通らなくなる。
栩内被告の場合、尿と毛髪鑑定で陽性反応が出たというのであるから、裁判所はほぼ100%有罪認定するであろう。
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