| 2014年11月07日(金) |
冨田選手 窃盗を否定 |
日経(H26.11.7)社会面で、韓国で開かれたアジア大会競泳会場でカメラを盗んだとして略式起訴された競泳の冨田選手が記者会見し、「面識のない男がかばんに押し込んできた」として、窃盗を否定したという記事が載っていた。
冨田選手がその場でかばんの中身を確認せず、選手村まで持ち帰ったようであり、その理由を、「怖くなり、その場を離れるのが先だと思った」「ごみだと思った」と、極めて不合理な言い訳をしている。
仮に日本で裁判が行われても、このような言い訳ではまったく通らない。
付き添った弁護士はやりづらかったであろうと思う。
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