先生妄想日記 |
2004年05月21日(金) そうだ修学旅行行こうぜ 生徒くんが修学旅行から帰ってきたらしい。 いつ帰ってきたんだお前ら!ていうかいつ行ったんだ!知らなかった…! 「ほいお土産〜。カステラ!」 「わはは、カステラかぁ。嬉しいねぇ、ありがとう」 「んまいよーまじで。食えよ!」 「食う食う」 「あれ?なんか先生元気ないね。俺らがいなくて淋しかったんだ」 わはは、なんでわかるの〜(棒読み)。 でも実は元気がないのは本当だったので驚きました。 事故の処理、相手の方、怒鳴り過ぎです。なんだなんだ、寝たらまた興奮したのか。私が悪かったとホントに思ってるけど、それ以上私に電話かけてきて愚痴とか困るでよ! 「なんだ、ホントに元気ねぇの?よし、俺らが元気の出る話をしてやろう」 「うん。して」 「よーしよしよし。それは修学旅行1日目の夜の事でした」 「うんうん」 「寝る前にさぁ、集会みたいのがあるのね、全部で」 「消灯時間とか、テレビを見て良いとか、枕投げはダメとか」 「そんで、先生が最後に、質問ある人ーっつって」 「そしたらコイツが」 わははわはは。 許可取るなよ。ていうか皆と一緒の部屋なのに! 「先生なんて言ってた?」 「次の日歩くから、適度にしなさいって」 「わはははははは!適度にしといた?」 「皆で競争した」 「えっ!」 「誰が一番遅漏か競争」 だ、だめ。 お腹が捩れる。 凹んでた事を忘れて、スッカリ癒されました。 ほんと、君らというか君らの下ネタがなかったら、私、どうやって生きてったら良いかわからないでよ。 ほんとだよ。ありがとうよ。すごくすごく大好きよ、遅漏でも早漏でもの。 |