『西の魔女が死んだ』を始め 梨木 香歩さんの本を何冊か読んだ。 その話はまた今度。
どれくらい前だったか、 あの人がまた何か漫画を 毎日毎日読んでいたことがあった。
何だろうなあと思って ちらちら見ていたら 『○○世紀▲▼』だった。
どんな漫画か知らなかったので ネットで調べてみた。 自分で買うのはちょっと・・・と思ったけど 読んでみたいなあと思った。
夫なら読みたいかもと思って それとなく話題にしてみたけど、 当時夫は何か別のことに一生懸命で 聞き流されていた。
が。昨日、本屋さんから帰って来た夫は 『○○世紀▲▼』1巻を手にしていた。
映画化されて話題になったからか、 都会の本屋さんでは最初の1〜2巻あたりが売り切れだったらしい。 ないとなるとますます欲しくなる・・・ ということで、近所の本屋さんで買ってきたそうだ。
「だから〜、前に私がおもしろそうだよって 言ってたでしょ?」と言うと、 「そうだったっけ?」だとっ。 ま、いいけどー。
結局この日、もう一度本屋さんに行った夫は 3巻まで買ってきた。 大人買いはしない人なのよね。 「コツコツ集めるのが好き」って言うけど ケチってことよね。
子どもも『パスワードがなんとかかんとか』 という子ども向けの推理小説シリーズにハマっている。 そんなわけで、 昨日の我が家は3人とも本ばかり読んでいたので、 しーんと静まり返って気持ち悪いくらいだった。
『○○世紀▲▼』は 読み出すと止まらなくなっちゃいます。 でも、3巻で止まっています。笑 今夜買って帰ってくるかな・・・?
* 十五夜の日に さつまいも大福(だったかな?)を食べた。 色がお月さまっぽいし 美味しかったです。
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