しあわせのかけら。
小さな子どもの頃、拾ったビー玉やもみじの葉っぱ、キャンディーの包み紙やグリコのおまけ・・・いろんなものをとっておきたくて“秘密の箱”に入れてたっけ。そんな日記、かな?

2008年11月09日(日)  人恋しい季節。

すっかり寝坊した日曜日。
昼前に少しぼーっとしたまま買い物へ。

さ、寒いっ。
寒いとは聞いていたけど
これほどとは♪(←喜んでいる。)

セーターの袖を引っ張って手を隠す。
首にゆるく巻いていたストールをしっかり巻き直す。
きりっとした空気が気持ちよくてスキップしたくなったけど
さすがにそれはやめておいた。

気がつくと、
桜もケヤキも
いつの間にかずいぶん紅葉してる。
イチョウやナンキンハゼも
場所によってはけっこう色づいてるし。
薄グレーの空とのコントラストが
何とも言えない美しさ・・・。

そうそう。これこれ。この寒さ。
6年前、
あの人のことが気になり出したのも
ちょうど寒いときだった。
そのころよく聴いていた
▲下達郎の某クリスマスソングが
頭の中で再生される。
ああ懐かしい・・・。
これからの季節、
また聴きまくってしまうんだろうな。
(って、今年もまた書いてるよ。汗)

ついでに書いておこうっと。
誰かを好きになる時期は、
中学生の頃からだいたいいつも
立冬から大寒の間ぐらいだった気がする。
寒いと人恋しくなるってことかな・・・。


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