私は渋〜い煎茶が大好きなので 家でも会社でも渋〜い煎茶を飲んでいる。 ぬるくても冷めてても平気。
のどが乾いたときには たくさん作ってガブガブ飲む。 緊張して口が渇いたときは ゆっくり少しだけ飲む。 疲れたなと思ったときには 熱いのを飲んでふうーっとため息をつく。 二日酔いの朝は 飲むと少しすっきりする。
でも淹れ方はちょっと邪道だなと思う。 適当な大きさのやかんがないので 小さなミルクパンまたは 中ぐらいのアルミ鍋でお湯を沸かす。 急須はお茶の葉っぱが詰まったり 茶渋がつきやすくて手入れが面倒なので 耐熱ガラスのポットに お茶の葉を(ちょっと多めに)入れて 湧かしたお湯をどばっと注ぐ。 蒸らす時間省略のために ティースプーンでかきまぜて 葉を浮き上がらせてから蓋をする。 葉が全部沈んだら少しだけ待って 熱くても持ちやすいように 取っ手があるマグカップにたっぷり注ぐ。 最後の1滴まで残らず注ぐ。 (まあでも、最後の2滴ぐらいは残っててもOKだけどね。) ↑ここが最も大切なポイント。 最後の数滴に一番美味しいとこ(渋み)が ぎゅっと含まれてるから。
150gで400円足らずのお茶の葉とお湯。 安上がりだけど、 これさえあればとてもしあわせな私。 旅行のときも持ち歩いてるし。 もし仮にこれが飲めなかったら かなり困ると思う・・・。
ちなみに。 緑茶に含まれている カテキンとかタンニンとか呼ばれる成分には 抗酸化作用とか癌抑制効果とか整腸作用とか 免疫力アップとか皮下脂肪をエネルギーに変えるとか いろんな効果があるそうです。 皮下脂肪を・・・というのは ウソじゃないかと思うけどねぇ。汗
難しいことはおいといて。 渋〜い煎茶、大好き〜。
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渋いと言えば・・・ 最近、ネットでスカートを買った。 色は「ブラウン」。 写真ではチョコレートっぽい色に見えたけど 届いた商品を見て これはカーキブラウンだなと思った。 でもこういう渋い色も好きだし あの人がよくはいているパンツが まさにこんなカーキブラウンじゃん! ということで、 さっそく月曜日穿いて行こうっと♪
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