しあわせのかけら。
小さな子どもの頃、拾ったビー玉やもみじの葉っぱ、キャンディーの包み紙やグリコのおまけ・・・いろんなものをとっておきたくて“秘密の箱”に入れてたっけ。そんな日記、かな?

2008年11月29日(土)  渋。

私は渋〜い煎茶が大好きなので
家でも会社でも渋〜い煎茶を飲んでいる。
ぬるくても冷めてても平気。

のどが乾いたときには
たくさん作ってガブガブ飲む。
緊張して口が渇いたときは
ゆっくり少しだけ飲む。
疲れたなと思ったときには
熱いのを飲んでふうーっとため息をつく。
二日酔いの朝は
飲むと少しすっきりする。

でも淹れ方はちょっと邪道だなと思う。
適当な大きさのやかんがないので
小さなミルクパンまたは
中ぐらいのアルミ鍋でお湯を沸かす。
急須はお茶の葉っぱが詰まったり
茶渋がつきやすくて手入れが面倒なので
耐熱ガラスのポットに
お茶の葉を(ちょっと多めに)入れて
湧かしたお湯をどばっと注ぐ。
蒸らす時間省略のために
ティースプーンでかきまぜて
葉を浮き上がらせてから蓋をする。
葉が全部沈んだら少しだけ待って
熱くても持ちやすいように
取っ手があるマグカップにたっぷり注ぐ。
最後の1滴まで残らず注ぐ。
 (まあでも、最後の2滴ぐらいは残っててもOKだけどね。)
↑ここが最も大切なポイント。
最後の数滴に一番美味しいとこ(渋み)が
ぎゅっと含まれてるから。

150gで400円足らずのお茶の葉とお湯。
安上がりだけど、
これさえあればとてもしあわせな私。
旅行のときも持ち歩いてるし。
もし仮にこれが飲めなかったら
かなり困ると思う・・・。

ちなみに。
緑茶に含まれている
カテキンとかタンニンとか呼ばれる成分には
抗酸化作用とか癌抑制効果とか整腸作用とか
免疫力アップとか皮下脂肪をエネルギーに変えるとか
いろんな効果があるそうです。
皮下脂肪を・・・というのは
ウソじゃないかと思うけどねぇ。汗

難しいことはおいといて。
渋〜い煎茶、大好き〜。



渋いと言えば・・・
最近、ネットでスカートを買った。
色は「ブラウン」。
写真ではチョコレートっぽい色に見えたけど
届いた商品を見て
これはカーキブラウンだなと思った。
でもこういう渋い色も好きだし
あの人がよくはいているパンツが
まさにこんなカーキブラウンじゃん!
ということで、
さっそく月曜日穿いて行こうっと♪


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