長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年03月01日(月) 本文には無関係だけれども現状悪夢

 指輪の最終部、見てきました。二部は未だ見ていないけれど。原作完読しているので問題皆無。
 まあ、迫力は流石。否、うん、映像はとても綺麗。見た劇場も良かったし。座席の位置は悪かったけれど。

 明日は久々に大学登校日。部活じゃないです。部室には行く予定ありません(御免なさい)。後期の成績配布。――どうせ家に送られて来るのだから行かなくても良いという話も在るけれど。異議申立期間なので、一応。……とは言ってもレポート一回きりの科目も在ったわけで、成績が如何であれ異議申立のしようが無いかも知れないが。
 大学まで行きたくないと思う理由は多く在る。在り過ぎて判別し難い程に沢山在ると思う。
 元々の学校嫌い。長過ぎる通学時間の無駄さ。其の他諸々。

 序でに明日は夜の家庭教師が憂鬱だったりもするのだけれど。後一ヶ月。後四回。そう思えばこそ、まだ、頑張れる。

 ――――早く眠りたい日に限って悪夢を見そうな予感がするのだけれど。如何。










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