長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年04月02日(金) 卯月の冬将軍

 体調不良。頭痛発熱胃痛。
 何だって四月の大雪の中ビラ配りなんかしなきゃならないのよ。気温零度の中! 外で部活勧誘! 勧誘活動に関しては別に問題無いけれど、流石に今日は中止だと信じていたのに。強行した文連実行委員?に対して只管腹が立つ。

 最近は眠りが深い。夢も見ない。北国では未だ春眠暁を覚えず、という季節ではないけれど、深い眠り故に、朝は矢張りそうそう起きられない。
 寝付きは悪い。瞼は途轍も無く重いのだけれど、暗闇の中でも意識ははっきりとしている。断じて夢を見ているわけではない。そうして、息苦しくなって咽喉が渇いて、ベッドに這入り込んでから一時間ほど経った時、一度起き上がり、再び眠ろうと努力する。之で眠る事が出来れば万々歳。朝までぐっすり。眠れなかったら。同じ事をもう一度繰り返すだけ。

 病院。は、結局行かず仕舞。次に行った時はきっとまた医師に叱られるだろうけれど。当面は胃薬とビタミン剤で過ごせるわ。










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