長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2006年02月06日(月)

 某新聞より。

 何だかなぁ。
 之によると、私は中学でも高校でも(大学でさえも)「やっちゃった」組なのだけれど。
何だかなぁ。
 私は誰にも告げなかったし(と言うには語弊がある。数名の友人は事実を知ってはいる。然し其れは私が直接言葉にしたのではなく、詰まりこういうサイト上の記述から認識しているもの)、オトナ――所謂家族とか教師とかには隠し通し た/ている し。
 何だかなぁ。










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片翼 [MAIL] [CLAP!]

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