長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2006年03月16日(木)

 嗚呼、何て、何て――弱虫な私。気弱な私。自分自身に腹が立つ。苛立つ。虫唾が走る。










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片翼 [MAIL] [CLAP!]

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