| 2004年10月28日(木) |
涙の最終回…サヴァイヴ。 |
本日は最終回でしたね。 朝、新聞を見たら「サヴァイヴ(終)」となってました。 ショック…。 始まりがあれば終わりもある、ということで、無人島を脱出した辺りから「そろそろか…?」とビクビクしてました。 が、遂に来るべき時が来てしまいました。 この1年、木曜日を楽しみに過ごしていました(大袈裟のようで本音)。 ああ、寂しい…。 さて、本日最終回の内容。 カオル×ルナを推す私の目には、カオルは絶対ルナが好きだ!と映ります。 好きですよね、絶対。 で、今回脚本的にもカオルは特別扱いされてたと思うんですけど…。 でも何もなかったね、あの二人(涙)。 今までみんな(7人+1ロボット)で頑張ってきたのに、最後はルナ1人の力かぁ〜と思うと、勿体ないですね。 最後までみんなの力で乗り切れば良かったのになぁ。 ルナの力も「人体の神秘」みたいな感じだし。 やっぱり初期の「自分たちの力でやる。」ってのが好きでしたね(過去形・涙…)。 今回もメノリが可愛かったです。 足の長いタコも良かったですね(笑)。 ラストは大人になったメンバーでした。 大人になったみんなの姿には感慨深いものがありましたが(カオル格好良かったですねぇ。ホントのところ、二人はどうなったんだろう…?)。 生還後のみんな…その後の学園生活を映した方が良かったと思うんですよね。 というより、私はそっちの方が見たかった…。 大満足の最終回って難しいですよねぇ。 本日のサヴァイヴ、「最終回」としての満足度は60点なのでした。 終わっちゃう…という悲しみを補って余りある内容であって欲しかったなぁ…。 という訳で、終わって寂しいです…。 次回は「終了記念ありがとうサヴァイヴ」です。 ああ、終わったよ…。
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