たまの日々

2003年01月21日(火) 突飛な空想

月曜日は普通に仕事をしたけれど、
今日は午後から外でコンサートの取材だった。
明日は初校をあげて、
あさっては有給だ。

あさっては中学時代の友人の家に遊びにいく。
子どもへのお土産に、
うちで埋もれていたピカチュウをもっていこう。

街を歩きながら、
毎日机に向かっているなんて、ホントにできないと思った。
私には、
まっとうな仕事をするだけの忍耐力が欠けているらしい。
現在の自分の立っている位置に、感謝。
ああしたい、こうしたいは、
待ってるだけでは絶対にかなわない。
何をするかにかかっているんだってこと、再確認。

それにしても、
ここのところ、ひとり派遣社員であるということを考えている。
その不安定な立場。
何かがあったとき、誰も頼れない、
自分を強くすることだけが、
自分を守るすべだっていうこと。

会社も、地位も、何もない、
私は突然の異変のなかで、どうやって自分の身を守っていこう?

何かが起きたときのことを考えながら、
できれば何も起きないでほしいと願う。
私のこの空想は、
突飛で、意味のないものであってほしいと思う。


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