いぬの日記

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2006年08月27日(日) 昨日石狩の温泉に行って来ました。私の運転で!帰りの車内は疲労と緊張感でぴりぴりしてた。

2□時間テレビは中川翔子さんを見るために所々見てました。
朝8時のアニソンは見れなかった・・・でも9時20分の歌と、2時50分のドキュメントは見たよ!おたくです!


テレビというものは、何でも消費してしまうんだなー。


親子の思い出も、死んだ父親を思い出す娘の涙も、全てテレビにかかると消費する資源なのですね。
まーテレビってそういうものだと思ってるからいいんですけど。
アレは夢の箱!


2□時間テレビのテーマというか、構成というか、見てると何だかきもちわるくて仕方ないのですが(あれに出演している人は良く普通の顔をしていられるなー。やっぱり現場にいる当人として体感すれば、それなりに感動したり陶酔したり一生懸命になったりできるのかな)、
まあ中川翔子さんのお父様の映像や、超ラブラブな父娘の写真がいっぱい見れたから面白かったです。
中川翔子さんが父の影響で芸能界入り!みたいな構成に(直裁的に言わないまでも)やはりなっていたので、あーやっぱりそういう使われ方するんだなーと思いました。
ヒーロー戦隊のピンクを演じた方に憧れたつながりでグラビアアイドルおたくになって、ミスヤンマガでデビュー!ということはちらっとも言ってなかったけど、やっぱ展開的に駄目だったんでしょうか。面白いのに。
お父様は中川翔子さんに似た美形でした。娘さんより、大分はかない感じの。
沖田総司役、ちょっとドキッとするほど似合ってたなー。


甲子園も、本番の試合中は、甲子園も高校野球も、正真正銘全てまるごと球児たちのものだけど、終わったとたんに消費される資源になりますね。
あれも何だかなー。100年の感動もさめるさ。
まあお金かかる大会のスポンサーや、試合の報道などの恩恵にあずかっている訳だから、不当だとは思わないけど、まー世知辛いですね。




『逆転裁判』クリアしました。
一年かかった。わはは。
思い出したときに思い出したようにやってたのですが、楽しかった〜。
取り合えず御剣検事がかわいすぎて大変でした。なんだあれ、なんなの。可愛いなあ〜頭なでてあげたい。


「Lala」読みました。
季史!!!!!!うっわー冒頭から何かお色気キャラがいる・・・と思ったら多季史さんでした。びびった。映画の印象とはちょっと違って大変可愛げのある人でした。
ええ、もう、茜さんに洗脳され済みだったので大変楽しく読めました。
感想はどっかでまた。





日々恩恵を受けている分際で何なんですが、大概○スコミってきもいです。
自分たちを、正しい権利を持った、正しい立場に立っている側だという姿勢が。
ていうか、そう信じなきゃやってられないんだろうなー。
そこに見たい人がいるから、知りたい人がいるから、それを伝えるのが役目で、だから、大抵のどんなことでも許されている、むしろやらなきゃいけない、それが務めで権利で義務だ、なんて。
笑ってしまうけど笑い事ではなく、あの夢の箱の中では、当然の現実なんですよね。
うあー。取材の人とか見てるとたまにムカムカします。
でも、情報というのは実際大事なもので、報道は社会にとってとても大事なものだということも、分かってるつもりなのです。
バランスなのかな。
それとも、個人の感覚の問題なのかな。
○スコミ=悪、だなんて思ってないけど、日々色々思ってると、だんだん○スコミそのものが嫌いなような気になってしまう。
○スコミが世の中の批判や民意の代弁者となっている今、○スコミ批判は誰がするんでしょうね。
それができるのは、情報の受け手である、視聴者や読者に他ならない気がするのです。


こういうことを考えると、もっと勉強が必要だなーと思う。
私が思いつく程度のことは、もっと頭のいい、知識を持った人が、理論立てて考えているはずで、逆にそれに対する反論をしている人もいるはずで、それらを全然知らずに乏しい知識と感覚でこんな批判めいたことを語っているのは、多分私が自覚している以上に恥ずかしいことなんだろうな・・・。






『乙女バトン』
面白かったので、うりさんところから拾ってきました。かわいいバトン〜。
それで、これは多分、乙女(の気持ちになりきって書く)バトンって意味だと思うな!
(だから男の子が書いてもいいと思うな!ていうか書いてほしいな!読んでみたいよ。絶対、一般的に男の子の方が乙女思考だと思うのです)


☆連想される言葉を「→」の後に書いてね!

(例)
■近づきたいから →例)寄り添う
■うれしくて   →例)じゃれあう
■好きだから   →例)キスする
■愛しいから   →例)髪に触れる
■かわいくて   →例)ギュってする
■恥ずかしくて  →例)目をそらす 
■もどかしくて  →例)脚バタバタする
■会いたいから  →例)また会おう 
 
   ↓  ↓  ↓

■近づきたいから → 見てるだけじゃ駄目だって、分かってるけど
■うれしくて   → 息がつまる
■好きだから   → 泣きたくなる
■愛しいから   → 顔が笑ってしまう
■かわいくて   → じたばたする
■恥ずかしくて  → 顔が上げられない
■もどかしくて  → 苦しい
■会いたいから  → 会いに行く、私から


ど、どうかな・・・乙女かな・・・乙女ってどんな感じだ。
同じ感情でも、人によって結構、表れる表現や行動が違ってくるのですね。
例えば、涙とか愛しさとか。
右側に置かれる言葉は、誰が書いても、わりと良くある表現が多いかもしれないけど、どれがどれに当てはまるか、という選択は人によって全然違うみたいでとても面白い。
イメージするシチュエーションも関係してくるだろう。
うりさんのは、何だか本当に不器用な乙女って感じでえらくかわいい・・・。
伊万里さんのは、かわいいけど凛々しいです。
面白いな〜、これ。
色んな人のを見てみたいので、良かったらぜひ。


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