いぬの日記
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中川翔子さんが、蜷川実花さんに写真集を撮ってもらうそうです。 すげー!すっげー! 一つ一つ、自分の好きなものを信じながら、目の前の仕事を一個一個真面目にがんばって、着実に夢を形にしていく彼女を見ていると、少しだけ感動のようなものを覚えます。 お正月は仕事立て続けのようで、一体どうやって体力続いているのか良く分からない。 若い女の子は一気に売れる時期があるって聞くけど、そういう時期なのかなー。 売れてる芸能人ってもっと凄まじいのだろうな。芸能人って大変だ。 有名になっていく彼女が、変な悪意に傷つくことなく、大事にしているものを大事にしたまま、彼女の望むように成長しながら、元気で楽しく過ごせるよう願います。 それがタレントとしての活躍という形ならそれでもいいし、そうじゃないなら、それでもいい。 私にとってテレビタレントという仕事は、例えば好きな友人とかには、心配だからあまり長いこと深入りしてほしく無いなーと思う仕事なので(偏見極まりないですが)、もしも彼女がテレビの仕事をしなくなっても別にいいやぐらいに思っています。 何かの形で表現を発信してくれる限り、今とそう変わらずに応援するでしょう。 テレビは楽しいけど、あまり信頼していないのです。
自分が年とともに段々偏屈になっていくので、面白いです。 でも、周囲にとっては(特に家族ぐらい近しい人にとっては)厄介になっていくんだろうなあ。 私の性格は父親に似ていると、母上がよく口にします。まー自分でも時々思う。 小学生のころは、とりわけ嫌いなものというのは無く、かわりに特別に好きなものも少なかった。 自分で選ぶための基準をあまり持っていなくて、だから、選ぶ必要もなかった。 時間をかけて一つ一つ試しながら、手探りで、今の自分の嗜好を作ってきたことには満足しています。 自分の好きなものに対する、寝食を忘れるようなのめりこみ方はたまにうんざりしますが。 まあ楽しいことも多いし。(後で困ることも多いけど) でも、評価して選ぶことにばかりかまけすぎて、自分で何かを表現したり作ったり(ダンスでも料理でも絵でも なんでも)、自分自身を磨いたりってことには全然力を注いでこなかったのかもしれないなー。 と最近ふと思います。
今はどうなんだろう。 もうちょっと眠くて訳が分かりません。
正月、上京します。4日に札幌に帰ってくる予定。 上京します!てメールを放り投げた後、ぱたりと連絡途絶えててすみません。 携帯忘れて会社に行ったりしてます。だめじゃん。 先日2階と3階の間の踊り場から、手すりの隙間を縫って1階まで一直線に携帯を落としました。 身代わり身代わり。多分正月あたりの私の身代わりになってくれたのでしょう。 マイメロストラップがぶっ飛んだだけで、携帯は壊れなかったみたいです。 マイメロありがとう!と言いながら拾っておきました。 チャームは無事なのでどっかに付け直します。
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