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2005年08月19日(金) ■ |
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Vol.600 自分を映す鏡 |
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おはようございます。りょうちんです。
「りょうちんのひとりごと」も今回で第600号。いつも読んでくれて、ココロからどうもありがとう。気持ちは毎日でも書きたいと思っているのだが、パソコンが壊れたり俺のライフスタイルが変わったりで、去年の夏の第500号からは約1年かかっての今回だけど。これからも地道に更新していくつもりではいるので、引き続きよろしくお願いしますなのだ。 さて、いつも「ひとりごと」を読んでくれている俺の友人から、ステキなご意見をいただいた。「りょうちんってさー、ホントは腹黒いのに、なんで好感度を上げるような話しか書かないの? もっと腹黒いことも書けばいいのに!」。そうやって笑いながら言う彼とは何度も俺は会ってるし、「ひとりごと」からは見えない俺の人柄も知っているがゆえの発言なのだろうが。でも、彼にも即答したことを改めて記しておくが、好感度を上げるために書いた「ひとりごと」なんて今までひとつもありませんから〜! 読んだ人が不快に思ったり気分を害することは書かないようにしているけれど、誰かに媚を売るとか良く思われたいとか、まして好感度を上げようなんてことは一切考えてないのだ。俺にとっての「ひとりごと」は、いわば自分を映す鏡。俺自身が思ったり感じたことをコトバにして残すことで、自分を見つめ直すための重要なアイテムにしている。だから好感度を上げようなんて、考えているはずがない。 でも、「ひとりごと」からわかる俺が、俺の本当の姿ではない。たかが600という数の「ひとりごと」を隅々まで読んでも、見えない俺の部分ももちろん存在する。彼は俺と会ってそういう見えないところも知っているからこそ、貴重な意見をくれたのだ。「ひとりごと」からはわからないかもしれないが、彼の言うとおり、俺だって腹黒い部分も持っている。やましいこともエッチなことも、悪いことだってたくさん考えたりもするのだ。よし、彼のリクエストに答えて、これからはもっと俺の腹黒い部分も見せていくのもいいかもしれないな。なんちって。
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