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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2008年04月17日(木)
Vol.716 72歳の未来予想図

おはようございます。りょうちんです。

今月の初め、俺は誕生日を迎えた。おめでとう、俺。36歳なんてもう手放しで喜べる歳じゃないけど。俺の誕生日を忘れないでちゃんとお祝いのメールをくれた人たちも、誕生会をサプライズで開いて俺を驚かせてくれた人たちも。みんなみんな、ココロからどうもありがとう! この場を借りて感謝します。だから誕生日って、やっぱりいくつになってもうれしいんだよな。
さて、俺、36歳になったわけだが。来年も今年と同じように穏やかな誕生日を迎えられているかどうかは、正直わからない。世の中はめまぐるしく変わっているし、俺自身も常に変化をし続けている。明日の自分さえどういう状況か予測不可能なのに、来年の自分なんてどうなっていることやら。将来のビジョンが全然ないわけじゃないが、例えば10年前の俺が今の俺をまったく想像できなかったように、10年先の未来ともなるとほとんど絵空事なのだ。だったら。今の歳の倍、もう36年たった72歳になった俺を無理やり想像してみよう思う。2044年、72歳の俺はどんな俺か?
まず、思ったよりも結構元気だろうな。ちょっと前までは俺は早死にしちゃうだろうなんて考えてたけど、高齢化社会がさらに進み元気なお年寄りがたくさん存在する中で、俺もそこそこ丈夫なカラダで元気でやってると思う。ひとつふたつの持病くらいはあるかもしれないけど。さすがに仕事はもうやってないかな。でも家でじっとしてはいないと思うので、何かボランティア的なことをやって活動しているかも。趣味は今以上に増えちゃうのは仕方ない。この性格はもう直せないだろうからね。今はまったく興味ないことに熱中している可能性は大だな。相方とのふたり暮らしは続けているとは思うけど、今住んでいるこの家にはいないな。でも地元の千葉は離れたくないからこの近くにはいたいけど、相方の実家ってことも考えられるなぁ。まぁなんだかんだ言っても、ハッピーな72歳であってほしいと願いたい。
さぁ、36歳の俺が描いた72歳の未来予想図は、どれだけ実現しているのだろうか。72歳になった俺が笑いながらこのひとりごとを眺めている姿が、目に浮かぶ。